子猫ちゃん

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あなたの迷子エピソード




我が家に暮らすイケメンエリートサラリーマンの従兄弟(25)がまだまだ可愛かった３才の頃

その母親(叔母)、従兄弟、姉、私でデパートに買い物に行ったら従兄弟が迷子に！

三人で探し回ってたら迷子のお知らせのアナウンスが聞こえてきました。

普通の迷子のアナウンスで子どもの服装と年齢と名前が案内されたんだけど、

その名前が私のフルネームだった。

従兄弟の奴、迷子になったら怒られると思って私の名前言いやがった！

無駄だから！いなくなったの君だから！

そして、女の子の名前を言ったら完全に女の子扱いされていた従兄弟はほんとに可愛かった。



自分自身の迷子エピソードも３才の頃お母さんとデパートへ行ったときで

あ、やばい。お母さんとはぐれちゃったわ…

って気づいてから、近くの店員さんに「お母さんとはぐれたので呼び出して下さい。」と頼みインフォメーションセンターに連れていってもらったのを鮮明に覚えてる。

うん。しっかりしてたなぁ、私。

今は人生の迷子で目的地が見付からないけど誰も助けてくれない。

３才の頃の私にはみんな優しかったなぁ…