2014年初観劇

渋谷の宮益坂の途中、脇道を入ってすぐ見える純喫茶「マーガレット」。
泥のようなコーヒーとチンするだけのミックスピザを供するこの店のウリは、いつでも空席があることと、看板娘・汁是優子の儚げな美しさだ。
時は2014年1月。
東京オリンピック新施設建設の為、地上げ屋に狙われる「マーガレット」の店内で、優子の初めてにして本格的な恋物語が始まる…はずだったのだが。



ジルゼの事情観てきた！

Coccoと鹿殺しが融合するのか不安だったけど、良かったわ。

丸さんがあんな本を書けるなんて失礼ながら驚き、また次の鹿殺しの公演が楽しみになったよ。

切ないラブストーリー、さらに父から娘への愛に泣いた。

丸さん絶対いいお父さんになりそう。

そして音楽もめっちゃ良かった！

ほんとに入交さんとオレノさんが作ったのか？

こちらも驚き！

Coccoの歌声とバレエはほんとに儚げで美しかった。

相手役の内田滋さんも笑えるくらい爽やかなキャラが見ごたえあった(笑)

面白かった！

また明日から頑張れそう。