ゆあーんゆよーんゆやゆよん

先週、まっすーの舞台、

フレンドー今夜此処での一と殷盛りー

を観てきた！

１列目！

役者さんたちを間近に見られて幸せな一時でした。

舞台へ繋がる階段が側にあって、

昇るのか降りるのか分からないけど、

始まる前からテンションが上がる。

演出で紙吹雪が使われていて、

他の舞台だったらいらないのに

お持ち帰りしちゃうJヲタの性…

そして、見終わってLAND（ゆず）を聞きたくなった不思議。



まっすーの役は中原中也を陰に陽に暖かく見守り続けた、安原喜弘。

ストーリー自体は難しいものではないけど

その時代背景がずしりと重い。

中原中也役の遠藤要さんと安原の妻役の佐津川愛美ちゃんの印象が強すぎて

残念ながら増田貴久の印象があまりなかった。

優しく穏やかに見えるけど、

中也の詩を世に広める為に奔走する情熱的なところもある素敵な役だったけどね。

とにかく周りの役者陣が素晴らしすぎた。

きっとまっすーも凄いいい経験になったと思う。

次回作に期待が高まります。